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建築仕様

ホンマハウスでは長年本間組で培った建設建築技術を活かしてより安全・安心な住まいづくりを提案します。
普段は見えない壁の中や基礎部分、屋根裏など確かな施工で住宅性能を向上させてより快適で健康な住まいをご提供します。

ホンマハウスの家は
「ベタ基礎」と「SW工法」が標準仕様

ホンマハウスでは時代の進化に沿った家づくりを行っています。 最近では地震や台風などの自然災害が多発しており、暮らしを脅かすそれらのリスクからご家族をまもり、絶対的な安心感をお届けすることがわたしたちの使命です。そして「健康」「快適」「安心」「安全」、この4つの「暮らし性能」を高めることは、冬は寒く、夏は暑い新潟の気候には必要不可欠なのです。 わたしたちが標準採用しているのは地震や湿気、害虫から家を守るベタ基礎と、「暮らし性能」を高い水準で追求しているSW(スーパーウォール)工法です。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー11年連続受賞

SW工法は、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」(前身となる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」を含め)を11年連続で受賞。さらに、2016年から設置された5年以上連続受賞の企業に授与される特別表彰の「特別優秀企業賞」も3年連続で受賞しています。

魔法瓶のような高い断熱性で
家の中の温度差を減らす

冬のリビングはエアコンで暖かく快適、しかし廊下やトイレ、脱衣室は寒い…。この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけではなく、ご家族の健康にも影響を及ぼします。日本の住宅では寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。その主な原因は、急激な温度変化によって引き起こされる「ヒートショック」。断熱性の高い家は、冬でも居室と脱衣室やトイレとの温度差が少ないため、突然死のリスクと言えるヒートショックにも安心です。家の中の温度差を少なくするには、住まいの気密・断熱性能を高めることが大切です。

計画換気システムで24時間
すこやかな空気を保つ

近年は、PM2.5(微小粒子状物質)などによる大気汚染、カビ・ダニ、花粉といったアレルゲンの対策など、空気環境に注目が集まっています。住まい全体の計画的な換気を行うことで、空気のよどみを解消し、室内の空気環境を清浄化します。これは、冬場の過乾燥や夏場の湿気を防ぐ効果もあります。 SW工法の家では1年を通して計画換気システムの使用を基本としていますが、春や秋など風を心地よく感じる季節には自然の風を取り入れながら暮らせるよう、窓の配置や風の抜けなどを考慮した通風計画も同時に行います。

全棟気密測定を行っています

気密測定とは住宅の隙間の量を計測する検査です。この気密測定により、C値で表される住宅の隙間相当面積が分かります。C値が小さければ小さいほど家の中の空気が外に逃げていきにくく、気密性に優れた住宅=省エネで健康にもいい住宅ということになります。ホンマハウスではこの気密測定を全棟で実施しています。それはご提供している住まいの性能に自信があるから。そして、目に見えない不確かなものではなく、数値に基づいた目に見えるご安心をお届けしたいと思っているからなのです。